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歳を重ねれば、重ねるほど、
いろんな価値観にふれたり、 いろんな事情が生じたり、 いろんな要素が混じり合い どんどん事が複雑化してくる。 混乱する場合がある。 そんな時、いったんシンプルに考えようと、 多くをそぎおとし、一番大切なものが何かを見つける。 その作業は時に、非常に難しく遠回りする事もあるけれど、 案外、それですっきりできちゃう時もある。 聖徳太子にもなれないし、 スーパーマンにはなれないから、 できる事は限られているという事実の中で、 「何」が一番大切か。 原稿に取り組むときも。 全部が大事におもえちゃうけど、 それを探し出す作業。 すべてに通ずる。 難しい言葉で表現されていること。 それをできる限り、易しい言葉に置き換える。 そうすると、今まで厚い雲で覆われていた事象が、 すっきり晴れ間をみせてくれる。 「シンプル」に考え、 「シンプル」に生きる。 そして… そのシンプルの中に、 「奥深さ」を持っていられる人になれるよう、 たくさん吸収していきたい。 #
by mika-kawasaki-net
| 2011-04-24 12:18
ある人が言った…。
(シリーズ化するつもりもありませんが^^;) 『年齢差・世代差のある友人を持ったほうがいい』 10歳離れた兄がいる私にとって、上下10歳は常に当たり前の世代間。 その差を、小さい頃から兄弟の感覚で、当然のものとして接していた。 (その分、上の方にとっては、生意気なところもあるかもしれません…汗)。 でも、この歳になって、より交友関係が広がり、上下10歳におさまりきれない方々とも 交流するようになり、改めてその人の言葉が、より響く今日この頃です。 世代の差、年齢差があれば価値観や社会観が違って当然。 そのギャップをいかに受け入れ、吸収かつ消化し、自分の実としてつけていくか。 一見、自分とはほど遠い考えのような人の事も、一度は受け入れる。 (それが案外難しい。それも歳をとればとるほど。) そこからの取捨選択。 これまでの考えや価値観に固執せず、 いつまでもニュートラルに、スポンジのように吸収できる自分でいたい。 その上で「自分」という芯をもつ。 だからこそ。 年上であろうと、年下であろうと、 お互いが率直に相手の事を想い、言い合える関係。 年齢差のある友人が必要。 同世代でないからこそ、そこからでてくる発言には 新たな気づきがあったりする。 世代や年齢の壁をとりはらった率直な関係を 築いていきたい。 みなさま、これからもよろしくお願いいたします☆ #
by mika-kawasaki-net
| 2011-04-15 01:04
ある人が言った。
「女の子を誘った時に、スケジュールのタイミングが合わなかったら その子とは縁がないんだよね〜」 …ふ〜〜〜ん。そんなもの(ー▽ー)? と、その時は、それほど気にも留めなかった。 でも。 ちょっと違うかもしれないけれど、 何をしていても、 タイミングがぴたっと合う時は、面白いくらいにぴたっとはまり、 あわない時はことごとくあわない… そんなとき、そのときの言葉を思い出し、 タイミングが合う時は、徹底的にそのいい流れにのっかり タイミングが合わない時は、今はその時ではないだけと、 シフトチェンジするようになった。 タイミングが合わなかった事も、ある時を境に一気に動く時が来る。 縁がなかったクライアントとも、ある時を境に一気に近づいたり…。 そんな風に。流れに逆らわず、 まるで波乗りのように、うま〜く乗っかると、 色々な事がはまるのです。 スケジュールがどんなに混んでいても、 うまい具合に、隙間時間に予定が入る。 反対に、無理に流れに逆ろうとすると、 必ずどこかに歪みが生じ、あらゆる事がまわらなくなり、 うまくいかないことにはがゆくなって ストレス重なり、堂々巡り。 結果、時間ももてあます。 だから私は、 自分の「タイミング」を待つ。 本能の赴くままに… だめな時は、「今だけのこと」と諦め、 静かに次のタイミングを待つ。 そんな風に考えるようになった日から、 ふっと気持ちが軽くなった。 今日は、タイミングがはまりまくる一日だった…。 明日は、違うかもしれないけれど、 そしたらそれでいいのです。 …そりゃできれば、いい時ばかりでいたいけど。 流れ(本能)にさかわらわない それが私の今の生き方。 さいごに。 被災地に向けてできる事… 今は、本当に微力で、情けなくてはがゆくてじれったくて、 でも自分を含めた周りの人の生活を考える事に精一杯。 …今はこの場所で頑張ります。 わたしにしかできない事、 できる事がきたタイミングには 全力で尽力したい。 アンテナは張り続けます。 それぞれの場所で. Do Our Best!! #
by mika-kawasaki-net
| 2011-04-13 22:11
数年前、NYに行って、ふらりと入った劇場…
そこで見たのが「RENT」だった。 英語はすべて理解できなくても、 伝わってくるストーリー、感情、 心に響く、突き動かされる音楽… たちまちとりこになって、 帰りには、CD Shopに直行し、CDを買った。 その中でも大好きな曲。 「Seasons of Love」 Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes Five hundred twenty-five thousand moments so dear Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes... How do you measure, measure a year? In daylights, in sunsets, in midnight, in cups of coffee, in inches, in miles, in laughter and strife.. In five hundreds twenty-five thousand six hundred minutes How do you measure a year in the life? How about love....? Measure in love.... Seasons of love.... Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes Five hundred twenty five thousand journeys to plan. Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes How do you measure the life of a woman or a man? In truth that she learnt. Or in times that she cried. In bridges she burned or the way that she died... Its time now to sing out, though the story never ends. Let's celebrate, remember a year in the life of friends. Remember the love....Oh you got to remember to Remember the love....you know that love is a gift from up a Remember the love....share love, give love, spread the love Measure in love Seasons of love....measure your life, measure you life in love. #
by mika-kawasaki-net
| 2011-04-07 22:53
今日、改めて想う事があった。
ほんっとうに… 私は「人」に恵まれている…。 いつも どんな時でも どんなシチュエーションでも 「誰か」が手をさしのべてくれている 喋る仕事をしているのに、 マネージャーもしているのに、 人見知り。 「…またぁぁぁ(ー▽ー)」 …と言う人もいるけれど、 真面目に、口べた。 本当に打ち解けるようになるまでには、 少々…だいぶ…時間がかかる… でも、今。 気づけば、たくさんの人の温かさに包まれ 仕事、プライベートともに、強く支えられている。 時に私にもびっくりな「力」を引き出してくれる。 新たな素敵な出会いを導いてくれる。 思いもしなかった結果につながり、 それを共に喜んでくれる。(←これがまた本当に幸せなこと) 人生の先輩も同僚も後輩もみんな。 スタッフも共演者もクライアントも応援してくださる人もみんな。 感謝。 この2文字にどれだけの私の想いを込められるだろう… 私はきちんと返せているかな…。いや。絶対的にできていない。 せっかちで、おっちょこちょい。 しっかりしてるように見えて、抜けてることが多い。 自分に厳しいようで、甘く、 素直なようでわがまま(笑) そんな私にできることは限られますが、 相変わらず牛歩の歩みですが、 日々、少しずつかもしれませんが、 私なりに、お返しできる事を探しながら、 真摯に毎日を過ごして行こうと思います。 進む道がおかしくなってきたら、躊躇なく、突っ込んでください(ー▽ー) 今後とも末永くおつきあいいただければ、嬉しいです。 よしっ。明日もできる事からがんばろ〜。 #
by mika-kawasaki-net
| 2011-03-30 20:52
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